壁や床に埋め込み一部とすることで発見されにくくなる形状の金庫です。
映画で見たような絵画の裏やソファーの下など、お好みに合わせて様々な場所に取り付けることが可能です。
埋め込む場所によっては収容スペースが少ない場合がありますので、内容次第では違うものをお勧めします。
重要な情報や文書など、近年では紙や書類ではなくパソコン上で作成されるため、データとして保管されることが多くなってきました。
今までと同じように金庫に保管した場合、一般的な耐火金庫では金庫内の温度基準が177度以下なので、ディスクやメモリスティックなどのメディアは破壊されてしまいます。
それらに対応できるように開発されたのがメディア・データセーフ式金庫で、データが破壊されないように金庫内の温度と湿度を抑えた構造になっています。